まるで流れていく雲が浮かぶ水面を切り抜いたような作品。
土を2種類使い分け、ヒビを入れた中にガラスを流し込んで焼きます。
通常の磁器より高い温度で焼く際に
硝子がぐらぐら煮え立ち、ヒビが浮き沈みして踊ります。
そうして出来上がる作品は一つ一つが
似て異なる存在となります。
白く爽やかなこの器は
フレッシュな食材が良く似合います。
新鮮なお野菜や果実を使ったお料理のほかに
お寿司やカルパッチョなども良いです。
大きめなサイズなのでホームパーティに重宝します。
≪田中陽子≫
陶歴
1983 神奈川県生まれ
2007 多摩美術大学美術部
環境デザイン学科卒業
2011 多治見市陶磁器意匠研究所
セラミックス・ラボコース修了
金津創作の森 酒器コンペ 入選
2014 第10回国際陶磁器展美濃
坂崎重雄セラミックス賞受賞
2015 ぎゃらり壺中天にて初個展
2016 第9回現代茶陶展 入選
多治見市内の工房で作陶
≪サイズ≫
約Φ275mm 厚み15mm
※一枚の価格です。
システム上重量は送料計算の為に1.5と表示しております。
実際の重量と異なります。
≪磁器について≫
・黒い粒が混ざっていることがございます。
黒い粒は鉄の成分です。
・磁器と硝子を融合させた作品です。
急激な温度の変化により剥離する恐れがありますので
熱いものの使用はご注意ください。
・電子レンジや食器洗い機のご使用はお避け下さい。
田中陽子 Φ27.5cm 大皿
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